こんにちは、ねこホリックです。
子猫は本当にかわいいですよね。
これから子猫を飼われる方も多いかと思います。
今の子を迎えるときに初めて知ったキトンという言葉。
キトンについてをまとめました。
キトンってなぁに?
今の猫をお迎えしたとき、ご飯は何がいいかとブリーダーさんに尋ねたら
と言われました。
キトン??初めて聞く言葉にビックリしました。
それもそのはず前の猫ちゃんは長生きしてくれていたので聞いたことがありませんでした。
最近の猫ブームのおかげかペットショップに行っても店員さんも“キトン”という言葉をよくお使いですよね。
キトン【kitten】とは子猫。幼猫。
ブリーダーさんによると子猫という意味だったのですね。
生後約1か月~10か月ごろのことを指すそうです。
いつからこのような呼ばれ方がしているかは不明ですが最近では浸透しているようえす。
キトンブルー
先ほどのキトンに関連してよく言われるキトンブルー。
これは子猫の間に見られるの目の色のことです。
この場合の子猫は上記のキトン期間よりは短く、生後3か月以内にのみ見られるそうです。
この目の色は表現するには難しいほど少しグレーがかったような繊細なブルーです。
我が家のここは生後2か月でお迎えしましたのでキトンブルーから、現在はゴールドのようなブラウンになりました。
本当に僅かな期間しか見ることができないため、生後間もない子猫ちゃんをお迎えされた方はたくさん写真に収めていただくといいかなと思います。
そこからは本来の目の色になっていきますので成長に伴い変化していくところを見ることも楽しみの1つですよね。
キトン食
キトンの間には推奨されているご飯(餌)があります。
キトン期間は人間と同じで成長期なので栄養価の高い食事を与えてあげたいところです。
ちなみに我が家のここは生後7か月目から獣医師さんからの推奨で、キトン食は与えず他の食事に変更しました。
猫ちゃんの成長具合や体質などで獣医師さんと相談してお食事も変化していくかと思います。
我が家では迎え始めからはロイヤルカナンをご飯として出していました。
まとめ
とってもかわいい子猫の期間は思っているよりも短いものです。
その間はハラハラさせられることもたくさんあったりしますが、成長を見守ることができることは幸せですよね。
猫好きとしては羨ましいです。
素敵なねこライフを送ってください。
最後までお読みいただきありがとうございました。